ピーリングは現在流行で、誰でも興味を持ち、悩んでいる方の中には既に経験済み、もしくは、これから行おうと考えいる方もいると思いますが、冷静になって考えて下さい。
イメージ的に皮膚を削ったり、溶かすことで、平らになりそうな気もしますが、そうではありません。ピーリングで奇麗になったのは、何もしなくても治る体質(肌質)=普通肌質の人だったのです。
反対にアトピックスキン(敏感肌質)の人は、クレーターを治すどころか、反対に顔が真っ赤になったり、乾燥肌になったり、ますます化膿する人もいます。
アトピックスキン(敏感肌質)の人はもともと、バリヤー機能の働きがある角質が作られ難く、壊れやすい人なのです。
角質は大切な働きをしているのですが、それをご自身の理解不足の中で壊す行為を選ぶことは残念です。
角質が存在して正常にバリヤー機能が働いていることで普段は細菌、化学物質、アレルゲンの侵入を防いでいますが、ピーリングによって角質を破壊すると、にきびが悪化したり、にきびができ始めたり、かぶれたりする症状がでるのは当然のことなのです。
また、角質は水分を保つ機能もしているため、肌の水分が蒸発し、乾燥状態になって、免疫力の低下を伴うのもあたり前なのです。
ご自身の肌質をよく理解することができれば、このような行為が正しいことなのか判断できるのはないのでしょうか? |